今日はぞうさんクラブの路上歩行訓練がありました
お母さんたちの引率の元、横断歩道を上手に渡れるようになる練習です
自分で、『右見て、左見て、もう一回右を見て・・・手を挙げて渡る!』と言いながら渡っていました
やはり年少・中組では一人でやるのは難しく、前の子が渡るとついて行ってしまう子も多くいました
年長組は春が来たら小学生なので、一人でも渡れる練習をします
それでも、なかなか難しいので、小学校進学までにまだまだ練習する必要がありそうですね
今日園長先生からお話がありましたが、子どもの事故は親といる時が多いとのデーターがあるそうです
お互いに安心しているので、気が緩んでしまうみたいですね
それから、家の近くです
こちらは車の事故でもそうですが、家に近づくことで安心してしまうのでしょう
『家に帰るまでが遠足』
こんな言葉をよく言われましたが、まさにその通りですね
大切なのは、外に出たら危険なことがあるという認識です。
まだまだいろいろなことが未熟な子どもたちを守ってあげるのは親の役目です
一人で歩ける、自転車に乗れるようになった、色々と成長を感じて、親から離れて行動できるようになりますが、子どもの視界は本当に狭いので、親の管理の元、安全に過ごせる習慣を身につけさせてあげましょうね