毎日いろいろな場所で写真を撮っていて、子どもたちの遊びを見ながらわくわくしています。
今日はこんなシーンを発見しました。たまたま入った年中組のクラスでの一枚です。
何をしているかわかりますか?
身体測定をする器具で、自分たちが遊んでいたもの、作ったものの身長と体重を計っていました。決してあっている数値を読み上げているわけではありませんが、大きくする方法を発見すると嬉しそうに喜んでいました。こういったことから大きい・小さいや重い・軽いという感覚がわかってきますね。それが数値で表れてくると、数字にも興味を持つようになります。
まさか身長計と体重計をこんな風に使うと思っていなかったので、こちらも大発見でした。おもちゃだけが遊び道具になるとは限らないですね。
今日もわくわくさせてもらえた一枚でした。