大分前の記事になりますが、主虹と副虹についての記事を書きました
が・・・
どうやら間違いだったようです
ご父母の中に、とても虹に詳しい方がいらっしゃって、その方から教えていただきました
この写真ですね↓↓↓
これは環水平アークというそうです
詳しくはこちらへ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF
こちらはWikipediaより抜粋。
内暈(ないうん:いわゆる太陽に暈(かさ)がかかる現象)に似るが、結晶の中での屈折の仕方により区別される。プリズムと同じく各色の光はそれぞれ特定の方向に進むため、最小偏角に光が多く進むことにより見られる内暈よりも明瞭に色が分離する。また、内暈は太陽を中心とする完全な円なのに対し、環水平アークは天頂を中心とする円の太陽に近い側の方位角にしておよそ108°しか見えない。太陽の下約46°の位置に出現するため、太陽高度がある程度高くないと見えない。
日本では年に数十回しか観測されないそうです
珍しい物が見られたんですね
また見られたらなおさら感動しそうですね