こいのぼりがあがりました

年長組が製作したこいのぼりが完成して、本日より上げられました。

年長組のこいのぼりは、それぞれのクラスで作品が違います。子ども達と話し合って製作をします。

年長組に進級してから最初の話し合いがこいのぼり製作です。話し合いと言っても、子ども達が意見を沢山出すのが今回の目的です。

進級して新しい友達・先生になりました。その中で、自分が考えたことを発表して、受け止めてもらえて、担任に対しての安心感を感じたり、やクラスの中で自分が認められたりする経験をしてほしいと思っています。「自分も~組の一員なんだ」という気持ちが少しでも持てるように、子どもの出した意見をすべて採用できるようなこいのぼり製作にしています。

友達の出したアイディアに共感した子は、そこからイメージを膨らませて、さらにアイディアを出したりもします。

年長組は子ども達で話し合うことがどんどんできるようになってきます。この経験から、お泊り保育や運動会、お遊戯会などにもつながっていきます。子ども達で話し合わないと、こういった作品にはなりません。「出来上がればいい」のではなく、「過程に何があったのか」ということが大事なことがよくわかるこいのぼり製作ですね。

こいのぼりを前にして、「じゃあ今日はこいのぼりを作りましょう。好きに作っていいからね」では成立しません。アイディアを出し合い、一つのこいのぼりを作るという目標は共有していないといけません。

お泊り保育までの生活で、子ども達はもっと友達の思いに気付き、共感し、悩み、工夫し、伝えるという事を経験していきます。そういった経験を大事にして、子ども達の成長を見守っていきたいと思います。幼稚園にお越しの際はぜひこいのぼりをご覧ください。また、年長児の保護者の方は、こいのぼり製作のお話を聞いてみるといいかもしれませんね。

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